🌳Yujinのここだけのお話
2025/10/27
【ここだけの話 NO8】 🌳0➡1 ゼロからイチへ🌳
こんにちは♪ Yujinです。
今までに、出かけた先の世間話から、僕の話になり
「英会話教室やってます。月に1回から通っていただける教室です。」
とお伝えすると
何名かは、
「月に1回じゃ上達しないでしょ~?」って言われます。
その意見も正しいです。
ただ、個人的な、僕の結論は、
「そんなことはない。少なくとも、今よりかは上達します。」
です。
なぜなら、
月に0回だったのが➡月に1回になったからです。
この、0➡1は
本当に、本当に大きい!!
0➡1にすることは、
2➡3にするより難しいです。
自転車も、こぎはじめが一番エネルギーを使うように。
スピードのったらス~~~🚲
さらに
数字が1になると、
少なくとも、気持ちにも変化が生まれると思います。
レッスン以外のふとした瞬間に、英語に耳が少しいくかも。。
ネットフリックスのドラマを見てるとき、
スポーツ選手のインタビュー、
あれ?トランプ大統領の英語ってもしかしてわかりやすいの?
など、日常に英語の発見があります。
LIAISONでは、
月に1回を2年間、月に2回を4年間、3カ月に1回など、
🌳どこにもゼロがありません🌳
そして、僕の役目は、生徒様から預かった、この1や2を大切にすることです。
学生の場合の、
0➡1 は、
英語が苦手、嫌い➡あれ?思ってたよりできるかも?
にすることです。
ここだけの話、最初のレッスンは1番神経を使います。
もし!ここで、
レッスンをしても
0➡0や-1や-2
にしちゃうと
この子は、2度と英語を好きになることはないだろう
くらいに思っています(笑)
ただ!!!
僕はこの
0➡1
にすることが、大好きなんです!!
学生の生徒が、1になった瞬間が、
もぉ~たまんない!(笑)
しかも、向こう(生徒側)もたまんない表情してる。
二人でたまんない(笑)
お互いをお互いで褒め合う構造(笑)
生徒さんとのレッスンの中で、
「そ~ゆ~こと!!?」
「なるほど~!」
「教科書むずいけど、めちゃ簡単じゃん!」
の瞬間が大好きでこのお仕事してます♪
最後に、
次回は
0➡1
になった生徒たちのその後をお話させてください🌳
Thank you for reading my article today!
Yujin
2025/10/21
【ここだけの話NO7】🌳英語のからくり🌳の話
こんにちは♪ Yujinです。
日本における「英語力」の定義について話します。
じつは、英語って1語で言っても、
大きく2つのグループに分かれます。
それは、
「実技」と「科目」です。
実技。。。英会話
科目。。。文法
です。
🏀バスケ🏀で例えると、
実技。。。試合
科目。。。イスに座ってバスケのルールを覚える
幼稚園、小学生までの英語は「実技」です。
音楽きいて!おどって!英語を学びます。さらに英語のゲーム!
ひたすらバスケの試合!試合!試合!!
たのしい!!!
でも!!中学になると
「科目」になります。数学、理科、国語、英語。。。みたいな
ひたすらに座って、バスケのルールの勉強だけ。。。
今日も明日も、3年後も(中3)。。。
先生。。。おれ。。バスケがしたいです。。。状態(泣)
そして高3になり、どこまでバスケの細かいルールを
覚えてきましたか?=大学受験
そして社会人。。。
仕事で英語が必要!
でもそれは、「実技」(笑)
会社からは、バスケできる?試合で動ける?ドリブルできる?即戦力?うまい?キレッキレなの?
えっ?分厚いルールなら覚えました。
でも、ボールは長らく持ってないし、ドリブルもしてない、試合もしてない試合勘ゼロです。。。
わかりました!もう一度、試合勘を取り戻すために、
「英会話学校いきます」=ドリブル思いだします。ボール持ちます。
というのが、大半をしめるパターンです。
今日のポイントは、英語には
「実技」と「科目」があるということ。
そしてそれは、
一言、「英語」を勉強してきたといっても
幼稚園(実技)→小学校→(実技)→中学校(科目)→高校(科目)→社会人(実技)
の順番になるということ。
そして、この順番と内容に「話せない」原因があるということ。
この原因は解決できます!
次回に、この原因を解決するためになぜ、
LIAISONの特徴である
お子さんには「長期一貫サポート」がいいのかをご紹介します。
Thank you for reading my article today!
2025/10/06
【ここだけの話 NO6】 🚀思うは招く🚀英会話教室へ
こんにちは♪ Yujinです。
先日、 植松 努さんという方の講演会に言ってきました。
北海道でロケットを作ったり、
打ち上げたりする会社の社長さんです🚀
植松さんは、
人と違っていい!
むしろそのほうがいい!
自分で考えて、好きなことをとことんしようよ!
失敗すればいい!
失敗から、「知恵、人脈、経験」が学べたらいい!
という方です。
そんな植松さんの合言葉は、
「思うは招く」
ということ。
大好きなこと、やってみたい事を思い続けること。
「想い描くことができたなら、それは実現できる。」
では、僕の場合の、「思うは招く」の
「思う」はなんなのか?
それは、
「9人のなんとなくいい、より、1人のめっちゃいい!!」
を目指すことです。
先週、僕の教室のレッスンで、中1の男の子が
「今、流れてるBGMより、僕はこっちの方がやる気でます~。」
と言いながら、勝手に僕のパソコンをいじって
「いやしのジブリオルゴールBGM集」に変えちゃったではありませんか!
その瞬間、僕は、「えっ?なになに(笑)めっちゃおもしろいやん。」
さらに男の子は、そのまま僕に、パソコンを操作しながら
ジブリイントロクイズを出してくるではありませんか!
「これはなんでしょう?」「これはなんでしょう?」
いざ、出題されると、オルゴールって、全部同じに聞こえるではありませんか!!(笑)
いったん、全部、紅の豚?と答えるけど、
一度も正解にならないではありませんか(笑)
数分のイントロクイズが終わるとまた、英語のワークブックへ。
そして、不思議なのが
その子の、英語のテストの点数が最近、上がってるんです(笑)
昨日の講演では、
「偏差値などの数字よりも大切なことがある。数字では見えない測れない部分を大切にする必要がある。」
と言う話がありました。
確かに英語だけでも、英検、TOEIC、期末テスト、平均点、偏差値などたくさんのものさしがあります。
そこを目標にすることは確かに大事だし、避けられない場面もあります。
ただ、僕の教室では、まずは、
「数字よりも大切なもの=その子の気持ち」を大事にしたいです。
テストの点数が上がる、英検に合格することによって、
その子の気持ちに、
「自信がでる」「苦手意識が少しなくなった」「嬉しい」などの
変化するきっかけになるのであれば、点数や合格は大切なものだと思います。
僕の教室を、めっちゃいい!と言ってくれる、
1人と出会うために、
これからも、「僕の気持ち」を発信しつづけます♪
こんな英会話教室が1つくらいあっても
いいですよね♪
Have a nice day!
※植松さんに書いていただいた、ロケットのイラストが、過去の僕のお気に入りの写真と、そっくりだったので、
インスタのプロフィール写真も変えてみました♪

2025/10/03
【ここだけの話 NO5】 🌳僕のたねあかし🌳
こんちには、Yujinです♪
いきなりですが、
①16歳でトルコで1年生活
②日本で外国語大学卒業
③オーストラリアで大学院卒業
④英検1級
⑤TOEIC940点
⑥中学高校教員免許を持っている。
などを並べて聞くと、
「やっぱり先生は昔からよく英語(勉強)ができたんですね?」
とイメージされることがあります。
(たまにです。)
ただ、
びっくりするくらいに真逆です!!
①16歳でトルコ→日本の進学校での成績が底辺のため海外へ逃亡
高校4年いきました。
※トルコのホストファミリーに家を追い出され、次のファミリーでは、リビングで1カ月半生活しました。
②外国語大学卒業→遊びすぎて5年いきました。
③オーストラリアで大学院卒業→「会計学」のテストがどうしても受からず、「自主退学するか次で必ず合格するか」の誓約書を書かされ
首の皮一枚の状態から何とか受かる。。耐える(笑)
④英検1級→単語が難しすぎて7回目くらいで奇跡の合格(2023年)
⑤TOEIC940点→オーストラリア帰国後、キレッキレの状態で受けて720点。。ち~ん(笑)体感は900点超えたくらい。
900点以上を期待していた、内定していた会社担当者が言葉を失う。
⑥中学高校教員免許取得→大学在学中では遊びすぎて教員免許とは無縁。
会社員から転職を考えるタイミングで通信教育で勉強する。
教育実習では、地元、京都の高校にお願いするも、はんなり断られる。
久留米市内の中学校にいかせていただく。
(21歳、22歳のグループに38歳が3週間混じらせていただく)
僕の履歴の「たねあかし」はこんな感じです。
決して、勉強が得意だったわけでも、順風満帆にきたわけでもありません。
だからこそ、
英語が苦手な中学生、高校生の気持ちがわかります。
社会人からなにか挑戦してみたい生徒様の気持ちもわかるし、実現を応援したいです。
幼児期から英語にふれ、
好奇心をもってもらえる方法を伝えたいです。
僕には、1人のお子様を幼児期から高校生ころまでを一貫して、
「英語の好奇心を育て成長を見守っていきたい」
という夢もあります。
その子が、英語を使って日本や世界を舞台に活躍する姿
の未来を夢みています。
この夢については、また熱く語らせてください^^
僕にだからこそできることを、追いかけ、体現し続けていきます。
次の挑戦は何にしようかな♪
